佐世保も降ってきましたねー!
雪!!
一気に寒くなりました!
明日が一番ひどいみたいですが、バス動くかなぁ、、
さて、久しぶりに映画ネタいきたいと思います!
先日、今年入って初映画見てきました!
アカデミー賞6部門ノミネート【ブリッジ オブ スパイ】
昨年 映画館でのCMで、ずっと気になってた作品です。
スパイもの の映画かなと思いきや、普通の弁護士であり、普通の父親であり、本当にただの民間人である弁護士さんの話。
実話をもとに作られてるんですってね!
監督は、スティーブン スピルバーグ!!
弁護士役は、トムハンクス!!
そうそうたるビックネーム!!
映画好きを公言しておきながら、スピルバーグ監督の作品は MIBシリーズと ETぐらいしか見たことないんですよね。
ブリッジオブスパイのあらすじと感想
米ソ 冷戦中の1960年代のアメリカが舞台
FBIに捕らえられたソ連のスパイの男を、トムハンクス演じる弁護士が弁護することに
スパイには死刑を という時代背景の中、スパイを弁護することで国中から非難を浴びながらも 自分の信念を曲げない主人公に心打たれます。
スパイ役の俳優さんが、なんとも言えない雰囲気を醸し出してるんです。
その後、アメリカ軍のスパイもソ連に捕まってしまい 今度はお互いの国のスパイを交換するための交渉を国に命令される
交渉のため、単身 ソ連へ
ちょうど東西に分断されるベルリンの壁が作られる真っ最中
数十年前に歴史の教科書で習ったくらいの知識しかありませんが、完全に壁が出来てからは 無断でソ連から東ベルリンに渡っただけで その瞬間 射殺されるんですね。
主人公が東ベルリンに渡り、追い剝ぎにあうシーン
ドイツ語のとこだけ字幕が出ないんです。
だから、身振り手振り口調で 何となく察する感じ
もちろん主人公も、ドイツ語がわからないからこういう演出なんでしょうが、追い剝ぎのシーンだけでなく検問を通るとこでも字幕がなくて。
それでも、険悪なムードというのは伝わるもので、すごい演出だなーと。
そして、終盤 人質交換の橋のシーン
橋の両サイドには両軍のスナイパーが構える中、スパイの交換
緊張感マックスでした。
弁護する側の主人公と 弁護される側のソ連スパイの 2人の関係性が ほんとに素晴らしい。
それ故に、橋を渡っていくシーンは手に汗握ります。
印象的だったのが、ベルリンの壁を超えて射殺される人たちのシーンと フェンスを超えて遊ぶアメリカの若者のシーンの対比
胸を打たれますね。
約2時間半と、なかなか長時間の映画でしたが あっという間でした。
今年は何本映画見れるかなあ。
最近、近所の映画館 邦画ばっかりで洋画が少ないんですよねー。
とりあえず、オデッセイはかなり気になってます!!
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