2ヶ月ほど前でしょうか、
これを使い始めました。
そう、写ルンです!
使い捨てカメラですね。
デジタルが普及した今、画質も色も格段に良くなってますよね。
撮った写真を、その場で確認できる。
ありがたい機能ですね。
失敗しても何枚でも撮り直せる。
便利です。
iPhoneなんかも、画質がとても綺麗ですよね。
昔のコンデジと遜色ないくらいに。
僕が初めて、コンデジを買ったのは高校を卒業して社会人になってからです。
嬉しかったですねー。
思えば、その頃からやはり写真が好きだったのかも。
そして、携帯にカメラ機能がつく前までは、普通に使ってた使い捨てカメラ。
写ルンです
修学旅行とか卒業式とかイベントがある度に買って、写真撮ってましたね。
現像に出して、プリントするまでどんな写真が撮れてるか、ちゃんと撮れてるかドキドキでしたよね。
そもそも現像に出すのさえ、忘れる そんなこともありました。
デジタルの普及、携帯のカメラ機能の進化に伴って
だんだんと使うことが無くなってた このカメラ。
ネットのニュースかなんかで、写ルンです の特集があって それを見て気になったんですよね。
そして買いました。
27枚撮りのカメラ 写ルンです
それと、元々持ってたフィルム式のトイカメラ HOLGA135
この2つを使ってみようと思ったのが2ヶ月前(笑)
2ヶ月経った今、ようやく現像に出してきました(笑)
この何とも言えない、ノスタルジックな色合い、画質
逆に、一眼レフやiPhoneじゃ出せない絶妙な雰囲気です。
古いけど、新鮮
そんな感じです。
こちらは、トイカメラにて
このピントの合ってなさ 一眼レフやデジカメで撮ってたら失敗作ですが、それさえも 味になる。
2ヶ月とか時間おいてた割に、同じような写真ばっかりじゃないかという指摘は受け付けません(笑)
これなんかも、iPhoneとか一眼レフじゃなかなか難しい感じだと思います。
この何とも言えないノスタルジックこそ、写ルンです や トイカメラだからこそ表現できるのかなと。
もちろん、全ての写真が加工なしの撮って出しです。
いやー、これは本当にハマりそうですねー。
しかし、久々にフィルムカメラで撮って現像に出して ということをしましたが、現像に出してデータをディスクに移してもらってとしたら一本千円くらいかかるんですね。
それに写真のプリント代が加算されるわけですから、ほんのちょっと贅沢な趣味ですね(笑)
それでも、続けたいと思います。
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