エコール ド パリ の代表的な画家
藤田嗣治
レオナール フジタ
という言葉は聞いたことがあるという人も多いと思います。
僕もその1人。
レオナール フジタ
画家
ということしか知らないのですが、
先週、この藤田嗣治さんの半生を描いた映画
【FOUJITA】 を見てきました。
この映画、事前に予備知識がないと楽しめないかなー、と言うのが率直な感想。
予備知識が全くない僕には、あまり。。
ただ、途中で出てくる藤田さんの作品はどれも見ごたえがあるものです。
映画館にいながら、美術館にいるような。
特にラストの礼拝堂のシーンは本当に美しいです。
パリでの生活のシーンなんかは、本当に当時のパリのようなセットで(当時のパリを知りませんが、、) いい意味で古臭く 趣きがあります。
そして相変わらずオダギリジョーさんは、役になりきってますねー。
見た目なんか本当に、当時の藤田嗣治さんそのもの。
もう一度、予備知識を付けた上で 鑑賞すると、また違った印象を受けるんだろうなぁ。
今年のアカデミー賞は、ついに レオナルド ディカプリオが主演男優賞を受賞したとのことで盛り上がってましたねー！！
エディーレッドメイン 2年続けて受賞ならず！！
助演男優賞が、ブリッジ オブ スパイのソ連軍のスパイの男の人だったのが嬉しかったです！！
いい役してたもんなぁー。。
作品賞は、【スポットライト 世紀のスクープ】
佐世保にも来ないかなぁー、早く見たいなぁー。
とりあえず今は、TED2が見たいです！！
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